アクネ菌の増殖を抑えるニキビ(尋常性?瘡)の治療薬

ミノマイシンは、一般に皮膚科でニキビ治療薬として処方される薬ですが、眼科や耳鼻科などでも感染症の対抗薬として使用されます。

 

 

ミノマイシンは抗生物質として感染症などを引き起こす病原性ウイルス増殖を抑える役割を果たし、ニキビ治療に処方される確率が高い薬です。

 

 

ニキビは、尋常性?瘡という皮膚疾患で、思春期にホルモン分泌が進むと、皮脂が毛穴に詰まり、皮膚に常在するアクネ桿菌が繁殖し、膿を作ります。

 

 

毛穴がふさがった状態で膿みは大きく成長し、周辺を赤くし、毛穴が突起し中心部分が黄色っぽく腫れ上がります。

 

 

ミノマイシンはにニキビの原因菌であるアクネ桿菌の増殖を抑える効果があります。

 

 

ニキビ治療以外にも広くこの薬が使用され、扁桃腺炎、咽頭炎、気管支炎、胆のう炎、中耳炎、膀胱炎などの疾病にも処方されることがあります。

 

 

この薬を服用する際の注意として、アレルギー症状が起こるケースがまれにあり、痒みや発疹といった副作用が出た場合は医師に告げ、診察を受けましょう。

 

 

また、腹痛や下痢といった副作用を引き起こすこともあり、このような症状が出た場合、服用を中止し、医師に相談しましょう。

 

 

ミノマイシン服用の際に乳製品を摂ると効果が出にくいので、服用前後は乳製品は控えるようにしましょう。